赤平について

水と緑豊かなふれあい産業都市をめざす赤平

赤平市は北海道のほぼ中央部、空知川流域にあって、
東は芦別市、西は滝川市、南は歌志内市、北は深川市に接しており、
東西に約14.1キロメートル、南北に約18.5キロメートルで、
市域面積は129.88平方キロメートルあります。

明治24年に開拓の鍬がおろされ、大正11年4月1日、歌志内村から分村して2級町村赤平村が誕生。
さらに昭和18年2月11日町制を施行。そして昭和29年7月 1日道内18番目の市となりました。
昭和35年には、人口も最盛期には59,430人を数えましたが、石炭産業の衰退にともない人口も減少。
平成6年には最後の一山が閉山し、赤平の「石炭の歴史」に幕を下ろしました。

現在は、炭鉱産業遺産を生かした観光に力を入れるとともに、市民の英知と情熱を結集し、
「水と緑豊かなふれあい産業都市」をめざしています。

マップ

ページの先頭へ