炭鉱の歴史

【北海道遺産】

北海道に関係する自然・文化・産業などの中から、次世代へ継承したいものとして北海道遺産構想推進協議会が選定した有形無形の財産群であり、52件が選定されている(2012年6月現在)。

「空知の炭鉱関連施設と生活文化」(空知地域)

空知は国最大の産炭地として最盛期に100炭鉱、83万人の人口を擁し、日本の近代化を支えた。その後安価な輸入品に押され、石油へのエネルギー革命を転換に、合理化、閉山が相次ぎ空知の炭鉱は姿を消した。地域に残る炭鉱関連施設は生産から生活まで多岐にわたり、まさに屋根のない博物館。また、北海盆踊りやあかびら火まつりなど、ヤマは今に続く多くの生活文化を空知に残している。
http://www.hokkaidoisan.org/

【そらち産業遺産と観光】

「空知に残る炭鉱関連施設と生活文化」は平成13年に北海道遺産に選定されました。炭鉱の遺構をジャンル別に分けて紹介。日本経済を支えた空知の炭鉱の息吹を感じてください。
http://www.sorachi.pref.hokkaido.jp/

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